• 2014.08.29 Friday
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やすおさんのライブ決定!! こんなに早く観られるとは思わなかった。
心底楽しみです。
みんなで行きましょう。因みにライブハウスがあるビルは関係団体(笑)。
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おひさしブリティッシュロック!! 

★お知らせが色々ありまぁーっす!

明日(15日)に発売の「レコード・コレクターズ」8月号の連載記事「大鷹俊一のレコード・コレクターズ紳士録」に我らが俺(Phil 中島)が登場します。
連載誌上初の楽器紹介(?)もあり、そんなバカっぷりを大鷹さんが「紳士」として紹介してくださっています。
本屋さんでみかけたら、ぜひ立ち読みを!いや、購入を!
※特集はポール・マッカートニーです。定価700円。

もう一発!こっちがメインだよん。

ライヴが決まりました。9月10日(土曜日)です。
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『ぷろぐれ祭 秋場所』YES & GENESIS Tribute LIVE
2011年9月10日(土)両国SUNRIZEに於いて
出演:SPYES(スパイズ)- Yes
   復刻創世記 - Genesis
17:00 Open 、17:30 Start
前売:2000円(drink別)、当日2500円(drink別)

★7月29日金曜日14時〜より予約開始!

前売予約:両国SUNRIZE 
   03-5600-7337
   info@livehousesunrize.jp

※予約時の整理番号順でのご来場となります。
※また当日は会場内、完全禁煙です。
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久しぶりの対バンイベント!といいつつ、企画したのPhil 中島です。
YESのTribute Band「Spyes - スパイズ」さんはYesへの愛溢れるバンドです。昨年、ライヴを観て感激し今回の共演となりました。

それぞれ、90分のステージ。トータル3時間越えの「もうお腹いっぱい!」イベントとなっています。それでも足りない方もいらっしゃると思い、ライヴ後は「ちゃんこ鍋」も食べられる両国を選びました。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

では、今月末の前売予約を忘れずにチェケラゥッ!!
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2011/05/27(FRI)19:00-20:40 武蔵野市民文化会館・小ホール

「Varttina」はフィンランドの女性3人組にバックバンドが4人の編成である。そもそも1983年にカレワラ地方で産声を上げたらしい。個人的にはフィンランドには縁が深く、元はと言えばリアルタイムでVirgin Labelから発売された「Wigwam」と「Pekka Pohjora」にズボッとはまったのがきっかけだった。

その後フィンランドを含む北欧を好んで聴くようになるが、中心はやはりフィンランドだった。ただ「Varttina」はちゃんと聴いていなかった。理由は判らない。ロックに偏重していたので、フォークまでは手が届かなかったというのが本音かも知れない。

主催者の公益財団法人武蔵野文化事業団はポピュラーからクラシック、演劇から落語まで、実に幅広く催事をブッキングしている。武蔵野市民がうらやましくなるのもむべなるかな。

年に数回コンサートに伺うが、実に心に残るモノが多かった。昨年は「Frigg」「JPP」「Nordik Tree」と言う一連のバンドに度肝を抜かれたなぁ。本当にぶっ飛んだっけ。

武蔵野市民文化会館の観客の多くは武蔵野市民である。当然です。ワレワレのような地域に根差さないアウトローは少ないと思う。大々的に宣伝をしていないのである。なぜなら、武蔵野市民に観て貰うことを主眼に活動しているからである。

しかしアウトローを排斥している訳ではない。一度アンケートを書けば二ヶ月に一度程度の割合で来日ミュージャンの手作り感満載のチラシを送ってくださる。ワタシはそれで拾っているのだ。

だから、ライブの雰囲気は普通のライブハウスのそれとはずいぶん違ってくる。聴衆の平均年齢は大変に高そうだ。マニア率は当然低い。周囲の会話を聞いているととりあえず「Varttina」は知っているが「Alamaailman Vasarat」は無論ご存知ではないようでちょっとカックンと言う感は否めない。

また、何でもかんでも手拍子を入れるしつこいお客様が数人いらっしゃって、ライブで音楽を楽しむコトの根源的な問題を毎回考えさせられる。ワタシは何でもかんでも手拍子を入れるコトには否定的な立場である。

という訳で、肝心のライブよりそんなコトが気になってしまった。本当に手拍子は止めて欲しいなぁ。絶対にミュージシャンのリズムが狂うと思うんですよ。繊細な音楽であればあるほど。プロだったら大丈夫なのかな。ミュージシャンが煽ったら仕方がないが。

今日、明日は「Varttina」と「Alamaailman Vasarat」のジョイントライブだ。手拍子の邪魔が入らないことを祈りたい。まぁ「Alamaailman Vasarat」で手拍子するバカもいないでしょうけれど(笑)。

では、会場でお目に掛かりましょう。
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関東は5月27日で梅雨入りだそうな。早すぎる。五月晴れをそんなに体感しないままの梅雨入りだ。ああ、うんざり。

雨降りが嫌いではなかった時期もあった。雨降りも落ち着いた雨だったら悪くないと思っていた。晴耕雨読…と言う言葉は今でも好きだが、サラリーマンには向かない。自転車通勤をするようになったらなおさらである。

レインスーツのようなモノを着て自転車通勤をすることも考えたが、そこまでするのか…と思ってしまった。自転車も傷むしね。無理することは無いだろうと言うことだ。人間は無理をしてはいけないと思う。絶対に違う形で跳ね返ってくる。

戦犯くんは今、相当に無茶なことをしている。6月下旬の定時総会までは役員だが、終わった瞬間に顧問になる。役員では無い。彼は今のうちに色々な自分の思惑を通してしまおうとひっちゃきになっている。

要するに院政を敷くための布石だ。後任は戦犯くんが選んで連れてきた人だったが、どうも一筋縄ではいかない人のようである。戦犯くんにとって(笑)。要するにクレバーなのだった。

今年度の事業計画を策定するに当たり、戦犯くんは「自分の最後の仕事」だと思ってめちゃくちゃなことを我々に押し付けようとしているのだが、後任は事業計画の策定を「自分の最初の仕事」だと位置付けて「こんな訳の判らないもの押し付けられても困るよね。屋上屋を重ねられても迷惑だよ」と言った。

ワタシと同僚♀は思わず見交わす顔と顔。まともな人だった。

と言う訳で、来週から新たなバトルが開始されます。後任がどこまで自分の意見を貫き通すか楽しみです。ワタシと同僚♀は黙っている訳ではありません。後任の援護射撃をするべく画策中です。戦犯くんに変な地雷を埋め込まれてはたまったモノでは無いので。

今週末は、金、土、日とも「フィンランド・フェスティバル」です。今日は「ヴァルティナ」。土日は「アラマーイルマン・ヴァサラット」。全てを忘れて楽しませて貰います。みなさん、良い週末を。
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何がワタシをこうまでライブに掻き立てられるのか。裏を返せば、なぜワタシはテレビを観なくなったのか。どうしてワタシは映画に興味が持てないのか…がハッキリと自覚できた。

ワタシは音楽のコンサート、落語、芝居の客席から足抜きできないまま日々を暮らしている。テレビは観ないから買わない。端的に言えば、金があれば買うのだが、上記のチケット代がバカにならないので買えないと言うことだ。

ライブとは良く言ったモノで「生」なんですね。一度「生」の真髄に触れたら、テレビでは物足りないと言うことです。

ワタシは昨日「亀戸寄席・柳家喬太郎独演会」の裏方をお手伝いさせていただいた。柳家喬太郎師匠の高座に上がる前の姿と、高座の顔と、お帰りになるときの姿に接することができた。

落語を生業とする人の姿を見てしまった。プロフェッショナルとはどう言うモノなのか、つくづくと目の当たりにした。実は前年、立川談笑師匠はもっと抑えていらしたけれど、柳家喬太郎師匠と全く同じ厳しさをお持ちだった。

そう言うものを見てしまうと、当分この気持ちで暮らしていける。当分コレでご飯が食べられる。そんな感じなんです。

良い芝居を見ればテレビのドラマは必要ない。映画は質が違うので一概にテレビと同類項には括れませんが、ワタシにとってはわざわざ映画館に出掛けて観なければならないテレビなのです。

ま、いつものご託を並べてすみません。昨日はそれほど良いモノを観てしまったのでした。

道灌
按摩の炬燵
 中入り
おせつ徳三郎

「おせつ徳三郎」で思わず落涙したのは喬太郎師匠の噺が素晴らしかったコトは当然として、素人が地域に根差して手作りで開催している落語会でも一切の妥協も手抜きもされなかった。むしろ今までにない一層の迫力でワタシを感動させてくださったコトへの感謝でした。

言い方をわきまえないと失礼な物言いにも取られかねませんが、ひと言で言えばそう言うことです。

ワタシは幸せだと思っています。こう言う素晴らしい芸を裏方としてお手伝いしながら、本物の真の姿に接することができたのですから。

昨年の談笑師匠、今年の喬太郎師匠はもとより、席亭のうなたま&チャボご夫妻を始め、町会の皆さん、お手伝いの皆さん、そして会場に都度お運びいただいた皆さんに感謝します。この感動こそがワタシの生きる糧なのです。

ワタシにとってコレの前に霞んで消えるモノが多々あると言うコトなのです。
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石田ショーキチ presents / 石田ショーキチ トーク&ライブ
「ワイン・チキン・ミュージカルナイト Vol.1」
2011/01/21(FRI) 19:30-22:00 お台場・TOKYO CULTURE CULTURE


今年の寄席、芝居を含めたライブ一般の事始めは昨日の石田ショーキチ師匠の「トーク&ライブ」だった。楽しかった。「新年会」と言うファン・イベントだと思っていただければよろしい。

会場は「ニフティ」の経営で「ZEPP 東京」の上にある「TOKYO CULTURE CULTURE」。こんなモノがあるとは知らなかった。飲んで食ってライブ観て、「USTREAM」で配信されて「(コレ 」とか「コレ」)、ステージのバック・スクリーンには「Twitterの呟き」が流される。

なんと今風な!!

そもそも、石田ショーキチ師匠のMCの絶妙な面白さは定評がある所だけれども、実はファンからのヤジも極めて秀逸と言うユニークな関係がある。その関係を土台にして「新年会」を催して、石田ショーキチ師匠が日頃は遠慮していたステージからの「客いじり」をしてやろうという趣旨であるらしい。

いやぁ、スゲエ楽しかった!!

面倒臭いので、この素晴らしい企画の内容を説明することはアッサリと端折るが、メチャクチャ面白かった。ステージに呼ばれて出て来るお客さんの知人率の高いことと言ったら大笑いだった。しかもみんな物怖じしない、スゲェ良いキャラクターなのだ。感動的ですらある。

こう言うファン・ミーティング的な企画はコレからも続けて欲しいなぁ。「新年会」とか「納涼屋形船」とか(笑)。本気でお願いします。

以下はセットリスト。

01. Rainbow
02. コスモゼロ
03. MISS
04. 静かの海
05. Jealous Guy (John Lennon)
06. La-La (Means I Love You) by The Delfonics (Covered by Todd Rundgren)
07. 大阪ベイブルース (上田正樹)
08. 秋の気配 (Off Course)
09. 涙のアベニュー (Southern All Stars)
10. c-love-r
11. 木綿のハンカチーフ by ひろぼちゃん+2
12. ロンリーチャップリン by なかにぃさん
13. Englishman In New York / 関西人 in 東京 by Nara Prefecture's Girl
14. Speeder by わやふさん&大きいおじさま
15. Mirage by An Ordinary Girl with Hokkaido Girl's Extra Dancing!
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幼稚園、小学校、中学校、高等学校、大学…。つねに同級生と一緒にいた。いたくていたわけではない。年齢でグルーピングされていたわけだ。大学はさすがに年齢的に多士済々だったが、違ったところで一つか二つだ。

トコロが、いざ社会に出てみて30年以上になると意外に同級生(同い年という意味です)が見付からない。また、歳を言わないのが社会人の通例でありましてね。何を見栄張っているのか知らないが、みんな歳を隠していますよね。

あと、ワタシは同窓会と言うモノの存在が気持ち悪くて薄気味悪くて一度も行ったことがないので、同級生というモノに抗体がないからなのかも知れない。

そんなワタシも先般、目出度く55歳になりまして、ワタシの父親の時代だったら定年です。ワタシの職場はもう少しいられそうですけれど、もう先は見えてきました。年貢の納め時は目前です。

さて、先日、ちょっと不思議な会合があり、ご縁があって参加させていただいたんですが、たまたまソコでお目に掛かった初対面の男性が3人全員同い年だったんですよ。ビックリしました。皆さんそれぞれに風格があり、ワタシはてっきり若輩者だと思っていたらそんなことなかったのね。

このご縁は音楽つながりではありましたが、全然ワタシとは畑が違うので、最初は読み切れなかったのですね。お三方は日本のロック、フォークに大変お詳しい。しかもお三方全員が半端ではないギターの名手であり、歌い手なのです。

だんだん打ち解けてお話ししている内に、どうもそんなに世代は違わないぞ…と思ったら先方から「私は1955年生まれです」とカミングアウトされてのけぞったと言うわけです。「実はワタシも1955年です」と言ったらアチラものけぞってましたけれど。

当時のヒット曲を上げてみても全部リアルタイムでキチッと学年までシンクロするって気持ちいいです。そんなのは同窓会に行けばそうなんでしょうが、それはシンクロしない方が変なわけで、そんな感動のない予定調和に付き合う時間はないのです。

良い趣味を持った初対面の同級生達のギタープレイを聴きながら、ワタシも楽器ができれば良かったのになぁ…と詮無いことを思いました。今さらどうなるモノでもありません。自業自得です。

そして、ちょうど一回り下の方たちのオリジナル曲「左翼バー」に感動したりしながら、その夜は更けていくのでした。人の縁が取り持つ不思議な出会いの妙に思いを馳せたことでした。

左翼バー
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狭い庭は熱気を孕んでもの凄い暑さ。水を撒いても焼け石に水でございます。夕方にザブザブ撒くコトにしている。

母が丹精する…と言うかなるがママに放置している家庭菜園では「青紫蘇」が群生している。今年は虫もほとんど付かずにワサワサと生えている。暴力的な感じの緑だ。

そうめん、冷や麦には欠かせない「青紫蘇」。あと「茗荷」も自生しているので夏には便利な庭だ。

時期的な問題なのだろうが、コノくそ暑さなのにまだ蝉の鳴き声を聴いていない。もの足りないなぁ。うるさいくらいの蝉の声を聴かないと夏になった気がしない。

さて、今日は「FEVER@新代田」で「Go All The Way Vol.7」。ヨロシク!

公演名:GO ALL THE WAY vol.7 〜宇宙一のロックンロールパーティー〜
日程:2010年7月25日(日) 
会場:新代田FEVER( http://www.fever-popo.com/ )
開場/開演(予定):18時開場/19時開演
チケット前売り価格:3,000円(税込み/ドリンク代別)
チケット発売日:5月25日(火)*ローソンチケットのみ/Lコード:70327
問い合わせ:FEVER 03-6304-7899 / info@fever-popo.com

出演:石田ショーキチ
KOCHITOLA HAGURETIC EMCEE'S(コチトラ・ハグレティック・エムシーズ)( http://haguretic.com/ )( http://www.myspace.com/kochitolahagureticemcees ) 
セカイイチ ( http://www.sekaiichi.jp/ ) ( http://www.myspace.com/sekaiichi )
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昨夜は「四谷天窓・comfort」で「玲里」のライブ。久し振りに彼女のステージを観た。

すっかりプロのミュージャンとして成長した姿を見て、内心まるで我が子のコトのように喜んでいた。

クールなステージに「もう新人じゃないんだ!」と改めて深く納得した。セットリストは下記の通り。

1. KISS AND FLY
2. キャンディー
3. UNIVERSE
4. 禁断の華
5. ジュリー
6. トゥルリ☆ライア (初・ギター曲)
7. MISS BEAUTIFUL WORLD
8. JOY


今日はくそ暑いのにずーっと昼寝をしていた。汗だくです。昼寝にも体力が必要だとは。これじゃ体に良いわきゃないよ。わかっちゃいるけどやめられない。

夕食は「夏カレー」。いつものキーマカレーの仕上げに赤と黄色のパプリカとズッキーニと茄子を炒めてぶち込むだけ。コレだけで夏っぽくなる。

キュウリを入れてもいいと思うんだけれど奥さんがどう言うか。生で食べたいって言うんだろうな。

煮込む時に熟したトマトを賽の目に切ってぶち込む。今のトマトは美味しいですよ。一番最後にトマトジュースを一本入れると酸味が飛ばないで爽やかな味に仕上がる。

実はカレーにゴーヤーを入れてみたコトがあるんだけれど、自己主張が強すぎてワタシはダメだった。アレはチャンプルーが一番美味い。

島豆腐を使って、塩分はスパムで調整するのがワタシが好きな味。地元のスーパーで島豆腐が手に入る時代は凄いと思う。

そういえば「テンペ」もスーパーで売っていた。誰が買うんだろう。ワタシは買ったけれど(笑)。

今から仲宿の「よしや」に買い物です。そんな一日。
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