• 2014.08.29 Friday
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梅雨を前に正しく五月晴れの東京。快晴、低湿度、年に何回あるのか判らないけれど、最高の行楽日和だ。平日だが。

こう言う晴天の日、大学生の頃はよく「北の丸公園」に行って遊んでいた。お茶の水にあったマンモス大学の学生だった。マンモス大学は死語だな。

当時は語学以外の授業では滅多に出席確認されなかった。逆に言えば語学の授業さえ押さえておけば、あとはなんとかなった。

2号館の中庭にいると誰か友人と必ず会えた。志を同じくする学生はワンサカいた。4〜5人集まれば誰かがフリスビーを持っている。だってバカ学生だもん。「じゃ、北の丸公園でフリスビーをしよう!」となる。

陽が燦々と降りそそぐ駿河台下から、ダラダラと「すずらん通り」を抜け、竹橋を右折して皇居の外周から「北の丸公園」に向かうのだが、バカ学生たちは途中で「古本屋」に引っ掛かったり、「中古レコード屋」にはまったり、遅々として目的地にまで到達しない。

まだ神保町なのに、あっと言う間にランチタイムになってしまい、仕方がないので昼飯を食う。貧乏学生とは言うモノの、親の仕送りがあるヤツが二人もいれば「ちょっと金を工面してよ」と言うことになり、豪勢に「天ぷらいもや」で「天ぷら定食」が食えるのである。

四号館地下の食堂で150円の「Bランチ」ばかり食べているようなワレワレにとって「いもや」で「てんぷら」なんて超ご馳走である。腹一杯食べてしじみ汁のしじみも全部ほじって食べ、再びダラダラと「北の丸公園」を目指す。

誰かが「いま、東京国立近代美術館でポール・デルヴォー展をやっているよ」と言い出す。「裸婦が多いらしい」との言葉に一同全会一致で「ポール・デルヴォー展」に行くことに決定。

学割料金でダラダラと館内を見てまわる。所詮経済学部や文学部の学生だ。美術のことなんか判りはしないのだが、観ないよりは観た方が良いだろう…と言う程度のセンスはあった。

暇な学生達は何度もグルグル館内を見て回り、あっと言う間に16時。本来の目的である「北の丸公園でフリスビー」がもう面倒臭いわけです。

もう面倒臭いから飲みに行ってしまおうではないか…と衆議一決。全員の小銭を掻き集め、一人500円で美味しいもつ煮込みと燗酒が飲める桜通りの「盛屋」と言う大衆居酒屋に。

テーブル一つを囲んで静かに乾杯。コノ店は戦前からココで営業している老舗で、口開けの客筋は近所にある岩波書店の古参社員とか、古本屋の番頭さんとか、有斐閣の校正係とか、要するに静かに一人で飲みに来ている人が多かった。

天井から吊った棚の上にテレビがあり、大相撲の中継を観ながら、銘々好きなものを飲んでいる。夏は瓶ビール、冬は燗酒をコップで。梅割り焼酎を飲んでいる人もいた。

ワレワレ学生は大人しく大人しく飲んでいた。大人の世界にコッソリ混ぜて貰っているような気がしていたのだ。事実、学生の客は少なかったが店の人も顔見知りなので嫌な顔はされなかった。特段歓迎もされなかったけれど。

つまみは絶品のもつ煮込み、自家製のポテトサラダ、かまぼこ、チーズとクラッカー、もつ焼き、なんでも一皿70円だった。燗酒、焼酎が1杯80円。ビールは大瓶と小瓶があったけれどいくらだったか…。ビールはコストパフォーマンスを考えると飲めなかったので値段を忘れた。

その日の収穫を見せ合うバカ学生たち。内村直也の「ラジオドラマ脚本集」を100円で買って大喜びしているワタシ。ポール・デルヴォーの図録をみせびらかす村沢。ELOの「第三世界の曙」をサンプル盤で格安に入手して喜ぶ山本。ジェリー・ルイスの映画のパンフレットを見付けて自慢たらたらの横田。グリフォンの「ミッドナイト・マッシュランプス」の日本盤を中古で見付けた福澤。

みんなそれぞれの趣味と街が融合していたのね。幸せな学生時代だったと思う。今では街の様相はすっかり様変わりした。古本屋と中古レコード屋は代替わりしてしまい、品揃えも変わった。「盛屋」は地上げされて駿河台下に移転して頑張っていたが、一昨年、移転先のビルが取り壊しになりついに廃業した。

こんなに天気の良い日にはアイツらとブラブラと駿河台下から神保町を散策したいものだと思う。もう絶対に帰ってこないあの素敵な日々を彼らは覚えているだろうか。

今度会ったら聞いてみたいと思っても、一人を除いて音信不通なのだ。歳を取ると言うコトは残酷だ。思い出なんかない方が精神的には健全なのではないのかと思う。

ワタシの回りで現在もこの思い出を共有している唯一のバカ学生はワタシの奥さんです。
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ワタシは、人は好きだが人混みは嫌いだ。だからわざわざ「混んでいる」と判っている場所には近付かない。例えば某デパートの「駅弁祭り」とか、某アパレルの「ファミリーセール」とか。

そんなワタシだから奥さんに「(どこか混雑している所)に行きたいんですけれど」と言われると正直に申し上げてツライ。

奥さんとワタシは子育て期間中に別な人生を歩んでいた。彼女は全身全霊を込めて子供に没頭していた。幼稚園から高校時代の弁当作りからPTAの役員など子供の身の回り全てに完璧を貫いた。

ワタシの子育ての役割は、奥さんが没頭している範疇をはみ出した部分が担当だった。例えば長男が大学の部活で人間関係が上手く行かなくなって立ち往生したときの相談相手とか、次男が中学で恐喝されて警察に相談に行ったコトなどだ。要するに七面倒臭い事件ね。

そんなコトで20年以上子供中心に生活は続いていた。夫婦として一致団結して子育てはしていたが、夫婦としてのライフスタイルは胡散霧消していた。

正直に言うと面倒が無くて助かっていた。好きなときに誰とでも飲みに行けるし、ライブにしても、芝居にしても、落語にしても、奥さん抜きで自分の好きに行くことができた。

コチラから誘っても乗ってこないのだから文句の言われようがない。それ位奥さんは子供に夢中だったのね。同時にワタシなんか全然眼中になかったのである。

やがて長男が大学を卒業して就職し、次男がやはり大学を卒業することになった頃から状況が変わり始めた。子供たちにはガールフレンドができた。それまで全身全霊を込めていたムスコ達を若い女の子に取られてしまったのね。

コレは辛かったみたいです。奥さんはこの穴を埋めようと色々と考えていたみたいだが、新しい機軸を打ち出した。まず、神楽坂の「ギンレイホール」の年間会員になった。ワタシが映画嫌いなことを見越して土日のほとんどを単独で「映画三昧」の道を選んだのですな。

続いて第二弾を打ち出してきた。「講習会三昧」です。映画ばかり観て家庭内で風当たりが強くなってきたことを敏感に察知して、東京都の職業訓練校で開催されるコンピュータの講習会に行き始めたのだ。

Word、Excel、PowerPoint、Access…。もう手当たり次第、土日に通うわけです。PCの組み立て講座にまで行っていた。これなら文句は言わせないわよ。そんな感じだった。夫や子供ができるのに自分ができないのは悔しい。なんとしてもコンピュータのスキルを上げたいと言う旗印の下、土日を出まくっていた。

しかし、それもいい加減にやり尽くしてしまいまして、遂にワタシの所に来たわけです。それが冒頭の「(どこか混雑している所)に行きたいんですけれど」と言うご発言であります。

具体的には「阿修羅像は観に行かないの?」とか「根津神社のつつじ祭りに行きたいんですけれど」とか。

さすがに一人で「つつじ祭り」に行くほどのタマではなかったらしい。ココで問題になるのが、ワタシの「人混み嫌い」なわけです。基本的にそう言うところには行きたくないのね。並びたくもないし。

しかし、ココでハタと考えた。老後の夫婦生活を考えると今から仲良くしておかないとヤバイことになるのではないか。そのことである。熟年離婚とか言われて久しいじゃないですか。

ワタシも偉そうなことを言っているが、ココに来て突然の一人暮らしにはとても耐えられない…と考えたわけだ。それで行って参りました「根津神社のつつじ祭り」。

都営三田線・白山駅から歩いて15分位か。日本医科大学の向かい辺りです。近付くにつれて老若男女、内外カップルがワンサカ歩いている。本当に男女カップルが多い。ワタシにとっては「うっ…」と唸るほどの人混みである。

ワタシはコレホドまでに人混みを嫌がっているにも係わらず、ワタシがその人混みの構成メンバーという現実にウンザリした。皮肉としか言いようがない。

しかし、奥さんはうれしそうである。「ねっ、キレイでしょ」「来て良かったでしょ」と言う。

コレでいいんだと思った。夫婦は鰯である(笑)。けだし名言。それでも15分足らずで辛抱できずに這々の体でごった返す「根津神社」を後にしてそのまま逃げるように千代田線・根津駅に出た。

それでも途中、近頃噂の「焼きかりんとう」(マジに美味い)と懐かしい「金太郎飴」を購う。残してきた老母におみやげだ。

根津駅から新御茶ノ水に出てホッと一息。奥さんとワタシはこの地区の大学で知り合った。37年前です。母校は八王子に移転してしまい今は記念会館を残すのみ。つくづく先見の明がない…としか言いようがない。

それにしても、御茶ノ水駅付近の景色が余りに変貌しているのに驚く。昔のママなのは「ニコライ堂」と「キッチンカロリー」と「瀬川ビル」。そして「お茶の水橋」と「聖橋」だけである。駅前の書店「銘渓堂」も遂に無くなっていた。

それから駿河台下に出て「三省堂」を冷やかしてこの日の散歩は終わった。3階に文房具売り場ができていて楽しめた。満寿屋のメモを見てクラッとしたが買わなかった。

大型連休は「ラ・フォル・ジュルネ」で奥さんのご機嫌を伺う。コンサートは人混みとは違う。並ばなくても席はある。7日間の大連休をノンビリとローバジェットに過ごすつもりだ。本当にお金がないので。

やっぱり音楽と散歩が良いんじゃないかな
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JR大久保駅から高田馬場方面に徒歩5分のトコロに新事務所はある。道路を挟んだ対面はグローブ座。前の道を左にずんずん行けばJR高田馬場に辿り着く道理だ。

実はワタシ、まだそっち方面に歩いてみたことがない。理由は簡単。15分かかるという噂があるからだ。暗い夜道を、ましてや知らない街を歩くのは億劫でね。

だって右に行けば新大久保の「魔窟」の様な妖しい世界が開けているというか、百人町の暗黒の帳に魔女がうごめいているというか。まあ、ワタシにとってはスコブル魅力的なわけですよ。

で、今日の上天気です。花粉は大量に飛散しているようだけれど、ワタシには直接害は及んでいないし、成人病健診乃結果もほぼ予想通りでビックリもしないしね。

こんな日の夕方は、明るい内にポコポコ歩いて高田馬場に行ってみるのが良いんじゃないかと。興に乗ったらそのまま目白まで足を伸ばしてみるのも素敵なんじゃないのかと。そう思った訳なのですよ。

それ位良い天気なんですわ。と言う訳で今から目白を目指して歩いて、そこからJRで帰ります。寄り道はすると思うけれど(笑)。
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  • 2010.03.01 Monday 17:34
  • category:for a walk
  • author:orffglass
  • 雑務のみ やる気も削がれて 午後五時半
すっかり春めいてきたような気がしておりますが、外は寒いのでしょうか?

色々と雑事に取り紛れて、しなければならないデータ整理が出来ないままです。

今日は戦犯くんもいないのででこのまま大久保方面に消えます。とりあえず同僚♀と新規開拓をして参ります。

いずれご報告も出来ましょうホドに、今日はコレにて真っ平ご免ください。
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毎回愚痴を垂れるのは嫌なんですが、どうも怠さが抜けません。どうしたんだろう。肩が凝ってバキンバキンな感じ。コレは一度プロに揉みほぐして貰わないとダメかも知れない。

百人町辺りにもマッサージはありそうだけれど、違う方向のモノの方が多く散見されそうな地域なので、十分に調べていかないと余計ストレスがたまりそう。

昨日は夕方に百人町界隈を散策。急遽、在日中国人のシェフと一緒に行くことになり、一人での百人町放浪からは免れるコトができた。

面白いモノで、さすがにプロの料理人はマジに鼻が利く。二人とも物見遊山の積もりだったのだが、ワタシが怪しい木造「連れ込み宿」を見付けて写真を撮りに横道に入ったら、彼はその手前にある中華食材店「陽光アジア物産・新宿店」(03-5937-9777)を発見。店頭に並んでいる瓶詰め類を手に取って「こんな値段は信じられないぞ!!」と興奮している。

狭い店内をあれこれ物色しながら「唐辛子の油漬けの瓶詰め」とか「河粉」とか「火鍋の素」とか無我夢中で買い物を続けている。完璧に仕入れモードだ。「ここにこんな店があるなんてなんで今まで知らなかったんだろう。何もかも半値以下だ!」とすっかり舞い上がっている。

要するに華僑仲間でもコノ店は今まで全然話題になっていなかったと言うことだ。ものすごい分量の食材を購入して、支払い価格は「2500円」。本人はショックを隠せない。多分コレから仕入れは「新大久保」に来るに違いない。

いきなり大荷物を抱えたワレワレは「百人町散策」をほぼ諦め、大久保駅南口の「居酒屋」で休憩。「鯨の刺身」と「鯨ステーキ」を頼んで「〆張鶴・吟醸」と「八海山・普通酒」を常温でいただく。美味し。

ココで飲み続ける気が無いワレワレは「居酒屋」を早々にサヨナラして、再び荷物を抱えてプチ散策。シェフは「テレサ・テン」のCDを探しておられると言うので、中国系スーパーマーケットに行く。

あるある、「テレサ・テン」だらけ。シェフは悩みながら大人買い。ワタシが好きな「林憶蓮」もあったが、本土系CDなので買わなかった。どうせイリーガルな品物だ。本人に金が渡らないし。

その後、百人町界隈で一番強烈なディスカウントショップ「業務スーパー河内屋・新宿大久保店」(03-5338-6931)で「カレーうどん」68円なんてものを見付けてワタシが6個購入。信じられない安さだ。

さて、本気のディナーにしようと言うことになったが、まさか中華料理のシェフと中華料理を食うわけにも行かず、さりとて韓国料理のバカバカしいまでの値段の高さに飽きれて、結局はタイ料理の「クンメー・本店」に行く。美味いがおしゃれ過ぎだな。これなら「ルン・ルアン」に行くべきだったと反省した。

とは言え酒が入って美味いタイ料理を食えば、元来気が合う二人だ。いやが上にも「談論風発」。大いに盛り上がって21時30分にやっとお開きとなった。

コレが疲れの原因かよ?!結論としては「日曜の夜なんかに飲んじゃだめだよ」と言う話だ(笑)。
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天気が良い。午前中は寝倒した。疲れが取れたとは思えないがコレ以上寝るのもいかがなモノかと。

どうしようかと色々と考えてみた。「WD@目白」は開店しているが肝心の中島店長がお休みだ。他店に行くのはちょっと面倒臭い。「神保町」に本を買いに行くのも悪くないが、刺激に乏しい。

フト思い付いたのが「百人町散策」だ。職場の地元だが所詮昼休みでは歩く距離も知れている。日曜の午後に散策して、適当な店で夕食にするのも悪くない。

と言う訳でそんな一人旅。探さないでください。
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好天に恵まれた連休三日目は、代々木上原のギャラリーに知人の「個展」を見に行って参ります。「個展」と言っても、某氏の骨董品のコレクションの展示なんだけれど、要するに「ワールドワイドなガラクタ」らしいのです。

バテックプリントの版木とか、銅の茶箱とか、煎餅屋の地球びんとか、とにかく訳の判らない膨大な量のガラクタが展示されているらしい。ワタシは多少の金を持って行って、気に入った小物があったら買ってみようかと。

いきなり「新井薬師」の「骨董市」にデビューしないでちゃんと「ギャラリー」を借りるところが「コレクター魂」なのでしょう。一年後には「新井薬師」にデビューしている…に10000ガバスです(笑)。

実はこの某氏、東京芸大の美術史を出ていらっしゃるので、コレクションの内容は期待できそう。楽しみでございます。天気も良いし、そのまま下北沢に出てブラリとする予定。

時間が合えば西荻窪の「Terra」にライブを観に行きます。ではそろそろ出発。今日はこんなトコロで失礼。
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昨日、西荻窪ツアーが敢行された。いや、観光したと言うべきか。決行メンバーはLさん、Lさんのご友人のSさんと不肖ワタシ。両手に花なんですね。どうですコノ言葉。最近は死語と化しておりますね。ワタシも自分の日記では初めて使う表現じゃないかな(笑)。

集合は正午に「海南チキンライス夢飯」。「海南チキンライス」ブームの火元責任者です。土曜のお昼でしたが難なく奥の4人掛けテーブルをゲット。Sさんと初対面のご挨拶もそこそこに各自注文を。Lさんはリピータだし、Sさんもネットで事前に調査済みとあってスイスイと発注完了。

ワタシはコノ地に在住の同僚♀のお勧めに従い「海南チキンライス+パクチー+揚げゆで卵のカレー煮」。ココの「マレー風カレーライス」も大変に美味しいので、両方を一度に味わう苦肉の策。正解でした。当分コレにはまりそう。

食後、地図を見ながらザックリと打ち合わせ。ワタシのリクエスト「駱駝」を到達地点としてLさんのご案内で「西荻窪」を色々と散策して回る事に。

まず「南東エリア」から。いきなり「雨と休日」と言う新しいCDショップを発見。在庫は少ないがお店の売りたいモノが提案するように面出しで棚に並んでいる。こんなに自己主張が強い店は、バブルの頃、六本木や表参道にあった「Art Vivan」以来久しく見掛けるコトはなかったと思う。センス良いです。

そのまま歩いて目的の店「にわとり文庫」に行く。さすが古本屋の宝庫「西荻窪」。品揃えのさり気ないセンスがきらりと光る。絵本や戦前、終戦直後の児童書など興味深い品々が「1575円」である。「嗚呼玉杯に花うけて/佐藤紅緑」を買いそうになった。危ない。

ココから一度「西荻窪駅」に戻って「北西エリア」に転進。その前に荻窪の名店「ボボリ」でアイスクリームを賞味。Lさん、Sさんは「フレッシュミルク」、ワタシは「コーヒー牛乳」。美味し!!

一息入れて、さてブラブラ歩きを開始する。古本屋「古書音羽館」。規模的には界隈では大きい方に入る古本屋のようで、品揃えが豊富。3册欲しいモノがあったが、勇気を振り絞って諦めた。

続いて「旅の本 のまど」に立ち寄る。ココは同僚♀にも勧められていた書店で旅にまつわるありとあらゆる書籍が揃う。特にアジア関係にココロ惹かれるモノには聖地だろう。

ココで発見したのが「野宿野郎1号〜6号」。まさかココでお目に掛かれるとは思わなかった。「人生をより低迷させる旅コミ誌」だそうで、その噂は前から耳にしていたのだ。なんと編集長は女性で「加藤千晶さん」。思わず買いそうになったが、グッと堪える。しかし、コレは買っちゃうだろうな。

この辺で「西荻窪」の奥深さにイテコマサレ始める。スゴイはこれは。昭和の面影が色濃く残る街に惚れ込み始めていた。

3人でワイワイとおしゃべりを楽しみつつ歩いて行くと、やっと古道具屋に行き当たった。琺瑯の「手水」に目が行く。「とりとり」です。「岩城硝子製作所」製造のオパールの灰皿を発見して驚喜したが、店員の横柄な態度に(やーめた)と思った。品揃えは面白いのに残念なコトだ。多分彼女はアルバイトだと思うが、もしアレがオーナーだったら…。

引き続き「道具屋アンティーク慈光」を冷やかす。この通りにいくつか店舗を持ち手広くアンティーク家具を中心に扱っているようだ。どちらかと言えばアンティークも扱う家具屋さんという位置付けか。Sさんは格安のスライド式書棚に真剣なまなざしを送っていた。送料まで確認していたので、今頃手を打っているかも知れない。

いよいよ大詰めに差し掛かって「ティアドロップ倶楽部」に立ち寄る。入り口には「商品に触る人はお断り」という貼り紙が。店内はガラス製の照明器具がびっしり。状態も良く、照明を天井に取り付ける陶器の「ロゼット」も豊富に揃っている。さすがに金属部分は腐食していたが磨けば使えるだろう。

ココでは女性オーナーと話し込む。Sさんは元々オールドノリタケのコレクターで適確な質問、コメントを発してオーナーの売り込みを一身に受けておられた。ぜんまい式の精工舎の柱時計など程度もよろしくて、ワタシもクラクラする。黒の色被せのカットを施したタンブラーが5000円だが、1カ所チップしている。惜しい。「今度は現金を持ってまた来ます」と言って店を後にする。

コノまま真っ直ぐ行った右側に「駱駝」さんがあった。コチラとはかつてあるプロジェクトを共同で企画させていただいた経緯があり、以来ご挨拶もせずに、今回はお詫び行脚だったのだ。

駱駝」さんはオーナーのお一人である山本さんが「時代箪笥」や「木工品」を担当されて、自ら徹底的なレストアをされる。店内には欄間やガラス障子が置かれてあり、今まで見てきたアンティークショップとはひと味違う雰囲気が漂う。当然ガラスの骨董品もひと味違う品揃えで、プレスの皿が半端ではない数で揃っていた。

無沙汰を詫びつつひとしきりお話しをさせていただいて、お客さんが見えたので退散した。Sさん、Lさんにはお付き合いいただき感謝でございます。

今来た道を戻りつつアメリカンロックがかかる「Shallow's Cafe」で一休み。スッキリと明るい店内で美味しいコーヒーを飲む。3人でおしゃべりをしていると、ふと奇妙な偶然に驚いたり(!)。本当にビックリしました(!!)。

行きに場所を確認したけれど覗いてみなかった東欧雑貨の「Mesica・ミーシカ」や古書店「花鳥風月」を冷やかす。「花鳥風月」でワタシは今回唯一の買い物「XTC / GO2」の中古CDを500円で入手。

ココで時間は16時30分。気合いを入れて「北口店」を目指すワレラ。ココで打ち上げであります。奥のテーブルに座る事ができてホッとする。銘々に好きなモノを頼んで、まず生ビールで乾杯。「モツ焼き各種」「しめ鯖」「牛筋大根煮込み」「イワシコロッケ」「白菜漬け」「漬け物盛り合わせ」「セロリとマッシュルームのサラダ」等々。ココから2時間以上飲んでしゃべって食っていましたな。美味いし安いし文句なし。Sさん、噂に違わぬ酒豪で驚くやらうれしいやら。

いい加減に出来上がって、コーヒーを飲みに、コレまた西荻窪の名店、洋菓子の「こけし屋」に。2階の喫茶室に上がって席に着いて、渋いおじ様のウェイター氏に「シュークリーム」と頼んだら間髪入れずに「ありません!」と言われて驚く。「午前中で売り切れました」と言われてその人気に再び驚く。なめていました。ごめんなさい(泣)。

ココでなぜか、コーヒーを飲みケーキを喰らいつつ「宗教論」を楽しむワレラ。ただの酔っぱらいだー。

21時も過ぎたのでこの辺でお開きにするコトに。帰宅は全員なぜか3駅戻った「高円寺」からバスで「大和町」に出るコトになる。生憎座れなかったが、30分も掛からずに到着。お二人は「三田線・板橋本町」からお帰りになったのであった。

いやぁ、西荻窪をノンビリ散策できてて、本当に楽しかった。色々と美味しかったし、またやりましょうね。まだ見ていないエリアがたくさんあるし。

今回は面倒臭かったので写真は撮りませんでした。今後もコノ方針で。
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今日は高校時代の先輩宅でランチパーティーとなっております。昼間から菊姫の濁り酒などを飲みながら美味いモノを食って参ります。

よって午後はずーっと酔っ払っているので日記が書けません。コノ時間にこんなコトを書いてずらかります。ごめんなさいまし。
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9日間の夏期休暇も折り返しに来てしまった。早過ぎます。「もっと休んでいたい病」が発症しています。もう既に「サザエさん症候群」が始まっています。職場から開放されてみるとワタシが日常如何に凄まじいストレスに囲まれていることか…と言う悲しい現実に改めて驚愕しますね。

要するにワタシは「勤勉家タイプ」ではないと言うコトだ。基本的に仕事は苦痛だからね。だから「仕事は楽しくやろう」とか「やりたいことだけやろう」などと工夫(笑)している訳で、そうでなければなんの苦労もない訳なのだ。

ワタシの将来の夢は「美しいリタイア」だもんな。そして、めざせ「高等遊民」。金が無いので果たせないでおりますが。

さて今日は西高島平にある自動車教習所に行って来ます。2年振りです。次男に免許を取らせるためであります。コイツは就職はおろか卒業も危ぶまれているが、免許だけは今年度中に取らせておこうと言うコトに。

2年前の8月14日の「日記」で長男を自動車教習所に連れて行く話をしている。結局免許は取れたモノの、いざとなったら「こんな騒ぎ」になって各方面から思わぬ反響をいただいた訳だが、その第二弾が始まろうとしている訳です。

次男は長男よりは世渡り上手だと思うが、ズボラさ加減は兄弟でいい勝負なんですよ。親譲りなのかな。ま、今日は申し込みだけだからなんとかなるでしょう。

天気は良いし、2年前と全く同じシチュエーションだぁ。今年はどんな発見があるのか楽しみでございます。帰りは「池袋」に出て次男とCD屋巡りでもいたします。
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